九重さんより 『夢か現か…』 @FFY  オルトロス×マッシュ


レテ川のとある小島
マッシュは先程のオルトロスとの戦闘で、一人川に飛び込んだのだ。

ポタ・ポタ

頬を打ち付ける水滴により目が覚めた。

「う、ここは何処だ?」

周りを見渡すが、何もなく、川の流れる音だけが耳に付く。

「どうしたもんかな」

とりあえず、自分の置かれている状況の把握と、アイテムの確認を始めた。防具はあるが、手に付けていたせいでクローが無くなっており、アイテムもいくつか無くなっているようだ。

「武器が無いか、早めに脱出しないとやばいな」

無くなってしまった物を考えても仕方がないので、火を熾し濡れた防具を乾かすことにした。しかし、彼は自分の格闘家としての自信からの油断か、周りで蠢く気配に気付いてはいなかった。

「アニキ達は無事ナルシェまで行けただろうか」

そして、ついにそれはマッシュに襲いかかった。

「なっ!」

それは瞬く間に、マッシュの両腕両足を後ろに縛り上げた。

「グフ、やっと捕まえたのね。」

その声はまさしく、先程倒したはずのオルトロスの声であった。
やられたフリをして、不意をついたが失敗したために逃げようとしていたら、マッシュが一人で飛び込んだため後を追ってきたのだった。

「くそ!俺をどうするつもりだ!」

足から逃れようともがくがビクともしなかった。

「無駄、無駄。そんなんじゃ外れないの」
「くそ、さっさと離しやがれ!
「覚悟するのね・・・今から遊んでやるから」

そう言うや否や、足の一本がマッシュのベルトを外しに掛かり、別の足が服の中に進入し、中から鎌首をもたげる形で破かれ、上半身が現れる。格闘家として鍛え上げた強靱な肉体、引き締まった三角形をした上半身、割れた腹筋、盛り上がる大胸筋、まるで完璧な彫刻のようであった。

「なっ!何しやがる!」

鍛え上げられた胸にある乳首に触れ、感触を与える。
顔にも舐めるように、足が首筋を伝う

「ぁ・・・」

艶めかしさすら感じられる、色気のある声が漏れると、同時に頬が少し赤らむ。
それと同時に腋下にも足があてがわれ、くすぐったいような刺激を与える。

「くぁ・・・や、やめろ」
「そう言って、やめる奴がいると思うか」

 足が乳首に触れた瞬間、ビクッと突然に全身を震わせたのを見て、オルトロスはにやけた笑いを不気味に見せた。触られるたびに鋭く全身を電気のようなもの走る。それが刺激的に感じられた。

「はっ!?―――――くぁッ?」

そして、マッシュの乳首を重点的に責める。その度に声を挙げそうになるのを必死に堪えた。しかし、それも長くは続かなかった。足がマッシュの両乳首を摘み上げた瞬間。

ビクッ!

「・・ふ、っ、・・」
「ふっ・・・お前、声が出てるぞ」
「くっ!・・」
「乳首、敏感なんだな、お前・・・ま、待ってろ、俺のテクは凄いからよ」

マッシュの顔が一瞬だけ、快楽に染まったのを見て、オルトロスは、心躍った。

「あっ、ふぁ!?・・・くふっ・・」

 突然に吐き出したと息と共に、自分でも信じられない喘ぎ声を漏らしていた。後は、身
体がガクガクと震えていくのを、もはや押えられない。

「どこまで耐えられるかな」

敏感に反応を見せるマッシュを楽しげに弄ぶオルトロス。更にマッシュの肉体を責め立てる。

「くっ、・・・くふぅぁ〜、ぁ」
 
マッシュの頬が真っ赤に染まった。両眼を強く瞑り、無理に堪えようとするが、オルトロスの巧みな責めにより、それは無残にも打ち砕かれた。
 胸の突起辺りが、鋭く刺激され、それが快感として肉体自身が意識し始める。全身が止
め処なくビクビクと強烈に震えた。

「乳首、立ってきてるぞ」

マッシュの乳首が、燃えるように真っ赤に染まっている。そこを更に重点的に責めることで、マッシュの腰が微妙な揺れを見せた。

『ほらぁ、ほらぁ〜、お前、まさか乳首だけでイクってんじゃないだろうなぁ?』

――ビク!?――

『ひぃぁ、・・ぁ、ふ』
 
図星であることをマッシュは、自分自身では気付かず、しかしながら、身をもって証明してしまう。そして、ついに限界の時は来た。

「イケよ・・・・射精っちまえ・・・」
「くあぁ・・・・・・ああああ!!!」

マッシュのズボンにシミが広がり、顔が羞恥心から赤くそ待った。

「随分と出した、そんなに気持ちよかったのか」

オルトロスは、ズボンのベルトを引き抜き、下着ごと一気に脱がした。現れたマッシュの肉棒、大きな二つの玉を守る袋、艶のある陰毛、そして、雄々しく張り出した亀頭、それによって形成される見事なカリ首、射精により輝いても見えた。

「ケケッ・・・いい様だな?」
「み、見るな・・くっ」

乳首を刺激していた足が下半身に集まりだした。亀頭の表面は適度なほどの刺激を持続的に加えられている。股下にも足は群がり、また、肉棒の裏筋さえもまるで舐め上げるようだ。

「ぅ・・・ぁ」

両足首に巻き付く足以外に、別の足が、マッシュの両方の太腿に巻き付いてくる。

「な、何を・・・・?」
 
快感で声が震えるも、オルトロスに対して言うマッシュ。オルトロスは口元を右上がりにニヤリとさせ、しかし、無言を終始貫いた。
 両方の太腿に巻き付いた足が動き始める。また、両方の足首に巻き付いている足の力は緩くなる。
 徐々に両足が上げられていく。そして、左右へと開かされる。
 そこで身体を動かすマッシュだったが、今まで以上に手首を拘束している足の力が強く
なり、脱出は出来なかった。
マッシュは両足を大きく左右に開いて股を曝してしまっている。
 腹部の筋肉が鋭く締まったのはこの時である。両足が持ち上げている体勢である。自然
と腹部に力が入るのだ。
『やめ、ろ・・・』
27歳とはいえ、格闘家として生きてきたマッシュには性交渉の経験が無かった。マッシュはこれから起こる事実に、まさに恐怖していた。足の一本が、鎌首をもたげ、徐々に移動しながら・・・

ビクンッ!

「うぁ・・」
 足が股に到着し、独特の滑り付着させながら、その辺りを弄くり始めた。また、徐々に
下へと向かい、ついにはお尻の秘部に秘められた蕾へと行き着く。
 全身に鋭い感覚が走る。身体が大きく震え、急な発汗を肌表面に見せた。

「くっ、そ、そこは・・な、何をする!?」
「ケケ、決まってるだろぉ〜・・・・挿入するんだよ!」

ズボォ!!

「くっ・・・ッ!?くぁ、ぐあぁぁ!!」
 
強烈な刺激がついに始まった。大声を上げてしまうのはもはやマッシュでも仕方の無いことである。
 下半身の感覚が乱雑に乱され、ドクドクと血流が走り抜ける。
 両足の先端・指先のうち、親指の第一間接を曲げる。他の指はピクピクと震えていた。
 身体を動かして刺激を避けようとするが、足がマッシュの身体を完全に押え付け、身動
きが全く取れない。

「あぁぁっぁ―――、やめろっ・・・ぁ・・ぁぁっ・・うはっぁ」

普段発する声が自然と出てくる。額より流れ落ちる汗が目元に達し、目が沁みてくる。

ズボォォ、ズルゥゥ、ズボッ!ズルゥ!

 「さあ、気が狂うほど、よがりまくれ」
「くぁ、くっそ・・・ぁ!あ!ああ!!!」
 
呆気ないほどに秘部内を通過する足は、内部の壁を擦りながら、更に奥底へと侵入
していく。
 本来なら狭いそこは相当の激痛を感じるはずであったが、滑りのおかげで動きを滑らかにさせていた。
 まさに抵抗は有り得なくさせられている。それは同時にマッシュ自身が相当量の快感を得るしかない事を示していた。

「あぁ・・・ああぁぁっぁ―――くう、・・」
 
手の指先までも震えるほどに、全身がまるで性感帯になってしまったかと錯覚するほど
に快感を覚えていた。
 鋭いと思われる刺激が秘部内を難なく通過し、即、引き抜かれる。また挿入され、そし
て、引き抜かれる。

「あ、・・・あ・・あ!うあ!!やめっろぉ!!!ぐあぁぁ!!ぐっぁ!」
 
耐え様と努力するも、身体を動かせない状態では限界がある。声を出すしかない状況の
中、絶え間なく生み出されていく快感の全てをその身全てで受け止めるしかない。
 筋肉がまるで悲鳴を上げるように小刻みに震えを見せていく。

「おまえの感じるとこは何処かなぁ〜」
「やめろっぉ・・・くっ、くはっ」
 
根元を握ぎられ、一度絞るように扱き上げられると、鈴口から更に我慢汁が溢れ出てきた。舐められる感触に身体が踊ってしまう。肉体の乱舞をオルトロスに見せ付け、激しく腰を振るしかなかった。

ズリュ、ズリュ!!ズチュ!!

「くっふ・・ぁ、ふ・・・ふっ、ふっ・・・あ、あふっ・・」

秘部の奥深い場所がついに発見される。途端、足がそこへと到達するや否や、想像
も出来ないほどの刺激が込み上げた。

「くっ!?―――くっ、こ、これって、ぁぁぁあああ!!やめろぉぉ!!」
 「ここか、ここが良いのか」

意識が秘部深奥部―――前立腺に集中し、気が狂うほどに悶えた。
 足がマッシュの前立腺を巧みに刺激し快感を与えるように襲い掛かる。その計算され尽
くした様な足の動きにマッシュは翻弄され続け、よがり、悶えてしまう。

「・・・くっぅふ・・ぁ、ぁ・・やめてくれぇ〜〜!!!あう!!うあはっぁ!!もう、
やめて、くれ・・」
 
叫ぶ。喘ぐ。悲鳴を上げた。懇願すらしている様子である。経験のない純粋な肉体には残酷だった。
 鋭い刺激が肉棒に込み上げる。じんじんと痛みを発する肉棒が、次第に肉体の快感を凌
駕し始めると、マッシュは絶頂への階段を登り始めた。

ズボォォ!!!!!!!ズルゥゥウ!!!!!

 前立腺に相当な刺激を受け、それが痛みなのか、快感なのかが、全く認識できない。
 強く前立腺を突付かれ、そして、内壁を擦りながら引き抜かれる。それが何度も絶え間
なく繰り返される。

「――――やめ、ぬ、抜くな!!あっ!!入れるな!!」
 
オルトロスの攻め的確で、全てのマッシュの快感を知り尽くし足を動かす。
 そして、マッシュをついに屈服させる。

ドロォ・・

 肉棒に刺激を加えている足が、急に離れる。近くで亀頭を覗いている様な動きをし
ている。その中で、ついに亀頭の窪みから白い液体が漏れ出してきた。
 肉棒の側面を伝って流れ落ちていく白く濁った半液体。

「うあぁ・・―――――な、何だってンだ・・よ・・・ぁぁぅ・・ぁぁ」
 
ビク、ビクっと全身に強烈な震えが波寄せてくる。それと共に強烈に疼く肉棒より、生
まれてくる想像絶する快感。
肉体に余る全ての力が籠められて、そして、射精するマッシュ。
 前立腺への刺激に伴って、マッシュは淫らに射精していた。
 一瞬、肉棒が膨らみ、尿道を上がってくる精液。それが、亀頭先より滲み出るかのよう
に射精していく。

「ぁぁぁぁう、ぁ・・――――っぁぁ、うぁあああああ!!!!!!!」

快楽が絶頂へと達した瞬間、マッシュの意識は途絶えた・・・

「コレで、肉奴隷の出来上がりだ・・・」

ガバッ!

「―――なっ!?」
目を覚まして起きてみるとそこは、やはり先程と同じレテ川の小島だった。
今までにないほど全身が汗ばんでいるのを感じた。

「ハァハァ、夢・・・だったのか・・・」

立ち上がろうとした時ズボンの中に不快感を覚えた。夢精した証拠だった。しかも、大量に。取りあえずこのままというわけにもいかないので、川の水で汚れを落と立ち上がる。

「うっ!・・」

布が亀頭に触れた途端、鋭い刺激が電流のように流れ、そのまま射精していた。
疼きが残っていたのか、快感が甦った。
岩の上に胡座をかき肉棒を抜き始めた。

「うっ!?・・・く」

抜くことに集中していたマッシュは背後か近づく触手に気付いていなかった。

そう、夢で見た光景が現実となる事も知らずに・・・

fin